日本の住宅状況も、数十年前から少し変わり始めました。というのも、「プレハブ住宅」というものが流行り始めたからです。日本で最初にプレハブ住宅を採用したのが、忠犬タロー&ジローで有名な映画「南極大陸」にも出てきた、南極観測隊だそうです。本当かどうか解りませんが…。しかし、この住宅のメリットは、事前にある程度組みたてておいて南極という極寒の中であってもすぐに住居を建設できたこと。同じように、プレハブ住宅というのはある程度規格化されたものを工場などでつくっておき、家を建てる現地に行ってあっという間に組みたててしまうものです。これに対し、日本古来の建築方法で建てられている家を「在来木造住宅」と呼びます。これは、技術をもった大工が居ないと実現できない工法です。愛知県名古屋市南区寺崎町1-8にある株式会社九州屋では、確かな技術で安心の家づくりを提供しています。