椎間板が突出して脊髄を圧迫することで神経症状を起こすとされています。これは人間の病気だけでなく、犬たちにも起こりうるもので、急性と慢性両方あります。なんと急性では5才前後にも見られる怖い病気で、いろんな犬種が発生しやすいタイプに挙がっています。痛みにも様々あり、お腹を触ると痛がるものから、歩行すらできないものまであります。株式会社京都動物高度医療センターではこうした痛みに合わせて適切な治療をおこなっています。ペットは、とてもかわいがっていても病気やケガをする事だってあるでしょう。特に犬の場合はヘルニアなどの背骨の神経の病気は心配ですので、いざという時にどこで相談するか決めておくと安心出来ますよ。